早いもので12月も残りわずかとなりました。今年は新型コロナウイルスに翻弄された一年でしたね。

例年、行っていた餅つきも今年は中止となりました。それでも、子ども達には年末年始ならでは雰囲気を楽しんでもらいたいと思い、各クラスでお正月の遊びを楽しむことにしました。

0歳児は羽根つきを楽しみました。風船をポーンと上手についてます。笑顔がいいですね！

1歳児はかるたと小麦粉粘土の餅つきごっこです。本当の餅つきみたいです。

2歳児はビニール袋で作った凧あげをしています。ビューンと勢いよく走るとふわりと上がります。

こちらは3歳児。紙皿でコマを作って回しているところです。「先生みてー！色がきれいだよ！！」と新たな発見もあったようです。

少しづつ数字に興味を持ち始めた4歳児はサイコロを振って、すごろくを楽しみました。

最後は5歳児。手作りの福笑いをしています。初体験の子が多く、とても盛り上がっていました。

出来上がり！！なかなか上手です。

そして、この日の給食はもち米を使ってお赤飯を炊きました。

栄養士の先生が子ども達にもち米からお餅になるまでの話をしています。『もち米を蒸して、トントンつくとお餅になるのですよ。そしてそのもち米で作ったのがお赤飯です。』

お赤飯はちょっぴり苦手な子もいましたが、もちもちしていてとてもおいしかったです。好きな子はおかわりして食べていました。

さて、今年のブログは本日で終了いたします。来年も楽しいお知らせをたくさんお届けしたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

それでは皆様、良いお年を…。　i