~わくわく広場~
朝夕涼しく感じられるようになりましたね。
今回は、御家庭にもありそうなラップやアルミホイルの芯、トイレットペーパーの芯などを使って、簡単に作って遊べるロケットを紹介します。
〈材料〉
発射棒 :ラップやアルミホイルの芯1本、輪ゴム3本、割り箸1本(15cmくらいに切り、切り目はセロテープを貼り怪我しないように巻いておく。)
ロケット:トイレットペーパーの芯1本、色画用紙の羽根(底辺6cm×高さ12cmくらいの三角形2~4枚。セロテープ(発射棒にも使います。)
〈作り方〉
1.トイレットペーパーの芯に色画用紙の羽根をセロテープで貼り、ロケットを作る。
2.ラップの芯の上部に2箇所切込みを入れる。輪ゴム3本(2本でもできます)をゴム跳びを作る要領で繋ぐ。それを割り箸に結び、セロテープで固定する。
3.ラップ疹上部の切込みの所に2.の輪ゴムを引っかけ、芯の周りをセロテープで固定し発射棒を作る。
4.発射棒にロケットを通し、割り箸を下方に引き、手を離すとロケットが飛びます。
※ 人の顔に向けて発射しないように気をつけて遊びましょう。小さいお子様は、割り箸を口にくわえたり、目を怪我する事のないよう大人が見守り、安全に遊んでください。